Team ヒサワFXです。
当ブログでは、FXデモトレードについて、解説しています。


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くりっく365って何？くりっく365を徹底解説！


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東北関東大震災被災地の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方には、心よりお悔やみ申し上げます。


まだまだ余震が続いているなか、様々な困難がおありでしょうが、
どうか希望を持ち続けて、乗り越えてくださいませ。


微力ではありますが、
一刻でもはやい復興を、心よりお祈りいたします。


Team ヒサワFX

FXデモトレード（バーチャルトレード）で、
しっかり身につけておきたいのは、損切りのタイミング、です。


損切りとは


FXで勝つためには、
大きな負けをしないということが大切、なのです。


FXで負ける人の特徴として、
感情・希望的観測に引きずられる、ということがあります。


例えば、
相場が好転するという、希望的観測に基づいた取引、
損失を恐れたために、判断が遅れ重大な事態を招く取引、
など、ですね・・・


損切りは早めにしたほうが、
より重大な損失を防ぐことにつながるので、
デモトレードで早くに、その手法を習得しましょう。


自分の取引ルールを確立し、
それに従って、取引ができるようになってから、

本番の取引に臨む、というくらいの慎重さが、
FXの実践において大切になってきます。


FXでは、損失を確定してポジションを閉じるか、
取引を続けるか、という選択を迫られることが多く、
このタイミングを逃した場合に、大きな損失を招く場合があります。


大きな損失を招いてから、
タイミングの重大さを実感するのでは、遅いのです。


FXで利益を得ている人とは、一見華やかな感がありますが、

実際にFXで利益を得ている人というのは、
徹底したリスク管理が実践できている場合が、ほとんどなのです。


「損小利大」　　肝に銘じてくださいね！

FXデモトレード（バーチャルトレード）の経験を積むことで、
資金管理の徹底をする習慣を、身につけることも大切です。


FXデモトレードのデメリットともいえるのは、
あなたの資金を、実際に損するわけではないので、
いい加減に取引をしてしまう、というものがあります。


また、往々にして、
いい加減な取引がうまく行ってしまう、ということがあったりもします。


これは主に、損切りのタイミングを、
現実より早くに、してしまう初心者が多いからといえます。


現実となると、好転するかもしれない、という、
希望、感情が入ってしまうものなのですが、


FXデモトレードの間は、
損するのが分かっているから、もう損切りしてもいいだろう、
という判断が、早くに働くのです。


FXデモトレードを利用している間に、
より的確な判断ができるように、
資金管理の徹底をする習慣を身につけましょう。


証拠金として、口座にストックしているお金以上の、
多額の取引が簡単にできてしまう、FXという投資は、
いわゆる「どんぶり勘定」を続けていると、痛い目に合います。


また、仮想取引とはちがい、
現実の為替変動は、いきなり起こるとは限りません。


プロの投資家は、様々な情報を活用して、
相場を先読みしています。


チャートだけを重視している初心者が、
プロの投資家になるためには、


今、日本で何が起こっているのか、
今、世界で何が起こっているのか、
景気、雇用、事件、要人発言、など


様々な動きを観察して、考えられる能力も、
必要だと、いえるのですね。
 

FXデモトレード（バーチャルトレード）は、
FX初心者が知識を身につけ、経験を積む場として、
本当に大切なシステムですね。


そして、あなたのトレードスタイルを確立することも、
デモトレードで身につけましょう。


デイトレードに興味があって、やってみたいという人は、
デイトレードの長所しか知らない、というケースもあります。


そのため、デモトレードを利用して、
デイトレードの経験を、つんでみることが必要となります。


デイトレードとは


デイトレードが、初心者に向いているとされるのは、
数十分～1日以内に、全てのポジションを決済することになりますので、
負けてもやり直しがききやすい、


そしてチャート中心にものごとが進むため、
チャートの見方、数字への慣れさえできれば、
初心者にも取り組みやすい、ということはいえますね。


しかし、それゆえ、
プロの投資家にとっても、デイトレードは取り組みやすい、
ということも、またいえるのですね。


素人が手をつけても、
太刀打ちできないほどのテクニック・情報量を、
プロの投資家は持っています。


また、手数料の面でも、
プロが取り扱う通貨の単位は、素人に比べて大きいため、
プロの投資家のほうが、手数料が割安となるのです。


以上を鑑みて、あなたには、
いきなりデイトレードを考えるのではなく、スイングトレードから始め、
地道に知識、キャリアを積んでいくスタイルを、おすすめします。


スイングトレードとは